はじめに
今回は、「転職の回数券があればいいのに」と思った話です。自分でも思いました。「いや、どんな内容やねん」と。笑
でも、本気でこの話をしたいと思っています。あるスキルを身につけた人は、本当に「転職したくなる側」に回るからです。
それは、ただ会社を辞めたくなるのとは違います。
転職するたびに、問題を見つけ、改善し、利益を出し、組織を立て直し、再現できる形にする。
そして、「次はもっと面白い環境に行きたい」と思うようになるのです。
先に結論:転職したくなる人の共通点
① 「本当にそれ、正しいの?」と問い続けられる
② 問題を見つけて、改善して、成果を出せる
③ 自分の価値を、市場に出して確かめている
順番に書きます。
今の時代に必要なのは「クリティカルシンキング」
会社から必要とされ続ける人には、共通点があります。高度な問題を解決できることです。
ここで大事になるのが、批判的思考、クリティカルシンキングです。
難しく聞こえますが、シンプルに言うと「本当にそれ、正しいの?」と問い続ける力です。
- 思い込みで判断しない
- 前例を鵜呑みにしない
- 物事を客観的に見る
- 常識を疑える
もっとかみ砕けば、「思考停止するな」。さらに粉々にすると、「問いを持て」。これに尽きます。
会社の中には「なぜ続いているか分からない仕事」が多い
たとえば、年末になると取引先へ挨拶回りをして、毎年カレンダーやタオル、お酒を配る会社があります。
クリティカルシンキングを持つ人は、こう考えます。本当にそれ、必要ですか。取引先は本当に喜んでいるのか。
費用対効果はあるのか。「昔からやっている」が理由になっていないか。
こういう問いを持てる人は、素直に強いです。逆に、「昔からそうだから」で止まる組織は、少しずつ弱くなっていきます。
問題を解決できる人は、どこでも通用する
ここが、今日一番伝えたいところです。問題を見つけて、改善して、成果を出せる人は、会社が変わっても強い。
再現性があるからです。
- 無駄な業務を減らす
- コストを削減する
- 売上を改善する
- 業務の流れを改善する
こういうことができる人は、どこの会社でも必要とされます。
会社に依存しない力が身についているので、自然と転職市場で評価され、オファーが届くようになります。
「知っているだけ」では、価値になりにくい
分からないことは検索できる。知識だけならAIでも出せる。ノウハウも動画で学べる。
だからこそ必要なのが、考える力、疑う力、問う力、本質を見る力です。
私が、自分の市場価値を確かめた方法
「じゃあ、今の自分の市場価値って、どうやったら分かるの?」と思った方もいるはずです。
自分の価値は、測ってみないと分かりません。私自身、そうでした。
私がやったことは、シンプルです。転職エージェントに登録して、職務経歴書と履歴書を、事実に基づいて書きました。
まず、自分という商品を市場に出してみた。それだけです。
「えっ、ホンマに?」と声が出た
すると、年収の提示や、企業からのオファーが届きました。初めて見たとき、「えっ、ホンマに?」と声が出ました。
いい意味の驚きでした。
自分では「こんなものか」と思っていた価値が、外から見ると違って見える。
これは、自分の頭の中だけでは、絶対に出てこない答えでした。
有名企業でも、人材に困っている
もう一つ驚いたのは、誰もが知っている有名な企業でも、人材に困っていることでした。
そして、名前は初めて聞くけれど、財務が優良で、面白いビジネスをしている会社がたくさんある。
外に出てみて、初めて見えた景色でした。
私が登録したサービス
管理職・専門職として、年収アップを狙うなら
情報量の多い、ハイクラス向けのサービスです。私が使ったときは、すべてにおいて手厚いサポートがありました。
JACリクルートメントまず求人を幅広く見たいなら
自分で求人を探すタイプのサービスです。オファーポジションも届き、興味のある内容が多かったです。
初めての転職の方や、キャリアの方向に悩んでいる方にも向いています。
登録して、職務経歴書を書く。それだけで、今まで見えなかった自分の価値が見えてきます。
転職市場で本当に強い人は「会社を良くできる人」
転職市場で評価される人は、「この人なら会社を良くしてくれそう」と思われる人です。
課題を見つけられる、改善を提案できる、周りを巻き込める、利益につなげられる。こういう人材は、本当に強いと思います。
まとめ
- 転職できる人ではなく、必要とされる人になる
- 思考停止しない、前例を疑う、問いを持つ
- 問題を見つけて、改善して、成果を出す
- 自分の価値は、市場に出して確かめる
- 転職そのものは、ゴールではない
大切なのは、どこへ行っても価値を出せる人になることです。
注意(必ず読んでください)
ここまで書いたことは、すべて私一人の事例です。
市場での評価は、経験や業界、年齢によって違います。
転職にはリスクがあります。最終的には、ご自身で判断してください。
そして、いちばん大事なことを書きます。
最終的に、どうするかはあなたが判断してください。
私の言葉で決めて、うまくいかなかったとき、あなたの人生の責任を私は取れません。
自分の人生の大きな決断の主語は、いつでも自分です。
さいごに
クリティカルシンキングは、単なるビジネススキルではありません。これからの時代を生き抜く武器です。
この力を身につけられた時、あなたもきっと、こう思うかもしれません。「転職の回数券があればいいのに…。」
ここが、あなたの人生で運を掴みにいく、最初のきっかけになれば幸いです。
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