転職の面接結果が遅いのは、会社の採り方です ~合否を3日以内に返していた私が、待つ側に伝えたいこと~

キャリア・転職の考え方
記事内に広告が含まれています。

はじめに

転職の面接を受けて、結果の連絡を待っている方へ。

「転職 面接 結果 遅い」で検索してみてください。

出てくるのは、こういう記事です。

  • 面接結果が遅いのは不採用のサイン?
  • 合否連絡が届く目安
  • 問い合わせメールの例文

上位は、転職サイトと人材会社の記事が占めています。

私は、中途採用の面接官をしていました。

合否を決め、提示する金額も決めていました。

そして36歳のとき、自分も在職中に5社を受け、3社から内定をいただいています。

だから、この記事に書くのは、目安の日数ではありません。私のいた会社が、結果を何日で、どう返していたかです。


先に結論:確認するのは3つ

① 私のいた会社は、合否を3日以内に返していました

② 結果が遅いのは、人と人を比べて採る会社の事情だと思います

③ 結果は自分で変えられません。待つ間に、その会社を見てください

順番に書きます。


私は3日以内に返した

私のいた会社は、採用を組織で回していました。

ですので、結果の連絡で大きな問題は起きていません。返事は、3日以内にしていました。

なぜ、そこまで早く返していたのか。

以前に記事で書いた「心の納期」を、私が学んだからです。

やれることは、スピード感をもってやる。そのほうが、結果的に多くの量をこなしていけます。

合否の連絡も同じです。決まったら、すぐに返す。それだけで、次の仕事に進めます。

むしろ、この人と働きたいと思えば、独断で、当日に採用を決めたこともあります。

これは、すごくまれでしたが。笑

連絡の仕方も決めていた

面接の場では、こう伝えていました。

「合格の方にのみ、1週間以内にご連絡します」

不採用の方の結果は、求人会社へ伝えていました。こちらも3日以内です。

つまり、結果の連絡は、応募した経路によって届き方が変わります。

エージェント経由なら、結果はエージェントから届きます。

私が転職で使ったエージェントは、面接があった日の当日中に電話をくれました。

管理職・専門職として実績がある方、年収600万円以上の方は

JACリクルートメント ジェイエイシーリクルートメント

私が使ったときは、すべてにおいて手厚いサポートがありました。

内定をいただいた3社は、すべてここからでした。

まだその年収帯ではない方や、まず求人そのものを幅広く眺めたい方は

リクナビNEXT

遅いのは比べるから

では、なぜ結果が遅い会社があるのか。

人と人を比べて採用する会社は、時間がかかると思います。

比べるには、ほかの人の面接が終わるのを待つことになります。そういう事情もあると思います。

ただ、その採用の仕方には、疑問が残ります。

私が見ていたのは、ほかの人との順位ではありません。この人と一緒に働きたいかどうか、でした。

当日に採用を決めたのも、そう思えたときです。

当日に決めた人

私が当日に採用を決めた人は、面接のどこで決めたのか。

見ていたのは、3つです。

  • 社会人としての態度や姿勢
  • あいさつやお礼など、当たり前ができているか
  • さいごは、自分の言葉で話せるか

ひとつ目は、社会人としての態度や姿勢です。

会社に入ってから出るまで、態度や姿勢は見られています。

ふたつ目は、当たり前ができているかです。

受け答えとあいさつを、最後まできっちり続けること。最後のお礼まで、きちんと言える。

みっつ目は、さいごに自分の言葉で話せるかです。

覚えてきた例文ではなく、自分の言葉で、何を叶えたいのかを話せるか。

話がうまいかどうかではありません。口下手でも、自分の言葉で話す人の本気は伝わります。

そして、ほかの記事で書いてきたことは、当然ここに含みます。

原因を他人に置かず、自分に置いて話せるか。人の評価に頼らず、自分で考えて動いてきたか。

この全部がそろって、この人と一緒に働きたいと思えたとき、私は当日に決めていました。

遅れて採った人はいたか

採る側の正直な話も、書いておきます。

私のいた会社に限って言えば、連絡が遅れたあとに採用になった人は、ほぼいませんでした。

ただし、これは3日以内に返す会社での話です。

人と人を比べて採る会社なら、遅いのは普通のことだと思います。遅いことだけで、合否は決めつけられません。


自分では変えられない

私自身は、転職活動で結果を長く待ったことは、とくにありません。

ですが、もし待つことになっても、身を任せます。

結果は、自分で変えられるものではないからです。

面接が終わった時点で、結果は相手の側にあります。待つ間に何度メールを見ても、結果は変わりません。

時間や人は、基本的に変えられません。

変えられないことに、気持ちを使いすぎないこと。

変えられることと、変えられないことを分ける。その話は、こちらにも書いています。

ここで、受ける側だったときの話も書いておきます。

私が受けた会社で、結果がいちばん遅かったのは、2週間くらいでした。

その間は、ほかの企業の分析や、自分にできることをしていました。

時間が経っていたので、正直、落ちたと思っていました。

ところが、受かっていました。逆に、びっくりしたのを覚えています。

結果の遅さだけで、合否は決まっていません。待つ間は、自分にできることに時間を使ってください。


遅さも、会社の情報

そして、遅い会社に対しては、いろいろな見方ができます。

面接は、あなたが選ばれる場であると同時に、あなたが会社を見る場でもあります。

私自身、受ける側で5社を回ったときは、デスクの配置や、すれ違う社員のあいさつまで見ていました。

採用を組織で回しているのか。誰かの決裁で止まっているのか。人と人を比べて採っているのか。

結果が届くまでの日数にも、その会社のやり方が出ます。

それを、どう受け止めるかを決めるのは、あなたです。

在職中に5社を受けて、何を見ていたかは、こちらに書いています。


あなたの状況別の答え

3日たっても連絡がない方へ。

会社によって違います。人と人を比べて採る会社なら、ほかの人の面接が終わるまで、返事が来ないこともあります。

面接の最後に言われたことを、思い出してください。

「合格者にのみ連絡」と言われていなかったか。期限は何日だったか。

私のいた会社のように、面接の場で伝えている会社もあります。

待つだけで、落ち着かない方へ。

結果は、もう変えられません。変えられるのは、次の面接です。態度、当たり前、自分の言葉の3つを見直してください。

1社の結果を待って、止まっている方へ。

私は5社を同時並行で進めました。1社の結果で、活動を止めない形を作ってください。

遅い会社に、不安を感じている方へ。

その不安も、会社を見る材料です。結果が届くまでの日数にも、その会社のやり方が出ています。


よくあるQ

Q. 面接の結果は、何日で来ますか。

会社によって違います。私のいた会社は、3日以内に返していました。

Q. 結果が遅いのは、不採用のサインですか。

私のいた会社では、遅れて採用になった人はほぼいませんでした。ただ、比べて採る会社では、遅いのが普通だと思います。

Q. 面接の当日に、合格が出ることはありますか。

私のいた会社では、ごくまれにありました。態度、当たり前、自分の言葉がそろい、この人と働きたいと思えたときです。

Q. 待っている間、何をすればいいですか。

結果は変えられないので、身を任せます。変えられるのは、次の面接の準備です。

Q. エージェント経由だと、結果の連絡はどうなりますか。

不採用の結果も、求人会社へ伝えていました。使っていたエージェントからは、面接の当日中に電話が来ました。


まとめ:今から出来ること

転職の面接結果が遅いときの話は、目安の日数と問い合わせの例文で語られています。

  • 私のいた会社は、合否を3日以内に返していた
  • 人と人を比べて採る会社は、結果に時間がかかる
  • 当日に決めたのは、態度・当たり前・自分の言葉がそろった人
  • 結果は自分で変えられない。だから身を任せる
  • 遅さも、その会社を見る材料になる

今日できることは、ひとつです。

待っている会社の名前と、面接で言われた連絡の期限を、1行ずつ書き出してください。

期限が書けない会社があれば、次からは、結果と次の企業を一緒に届けてくれる人をつけてください。

JACリクルートメント ジェイエイシーリクルートメント

私が内定をいただいた3社は、すべてここからでした。

年収600万円未満の方や、まず幅広く求人を見たい方は、リクナビNEXT からどうぞ。


注意(必ず読んでください)

ここまで書いたことは、すべて私一人の事例です。

結果を何日で返すかは、会社や採用の仕方によって違います。私のいた会社の日数は、ほかの会社の基準ではありません。

そして、いちばん大事なことを書きます。

どの会社を選ぶかは、最終的にあなたが判断してください。

私の言葉で決めて、うまくいかなかったとき、あなたの人生の責任を私は取れません。

自分の人生の大きな決断の主語は、いつでも自分です。


さいごに

面接の結果が遅いと、自分の受け答えが悪かったのだと思いがちです。

ですが、採る側にいて分かったのは、結果の速さには、会社の採り方が出る、ということでした。

結果は、変えられません。ですが、その会社をどう見るかは、あなたが決められます。

ここが、あなたの人生で運を掴みにいく、最初のきっかけになれば幸いです。

この記事を読んだあなたへ

知識を得た次は、行動に移すとき。
成長・学び・お金・キャリア。あなたが変わるための選択肢を、一つにまとめました。

スキルアップ・投資・転職。どこから始めるかは、あなたが決めていい。
まず「知る」だけでも、景色は変わります。

自分の意志で、最初の一歩を踏み出す →

タイトルとURLをコピーしました