はじめに
副業を始めようと思ったとき、何から手をつければいいかわかりませんでした。
ロードマップも、まとまった情報も、どこにもありませんでした。
自転車の乗り方も知らないまま、走り出した感じでした。
この記事では、副業1年目にやったことを全部書きます。
- 開業届
- バックオフィス
- お客さんの見つけ方
- 確定申告
失敗も含めて、正直に書きます。
この記事では
「副業を始めたいけど、何から手をつければいいかわからない」
という方に、届けば嬉しいです。
STEP1:まず動いた
フィギュア一つから、始まりました。
最初の一歩は、家の片づけでした。
不要品を宅配で買い取ってくれる「ざうるす」というサービスで、家の掃除で片づけた時です。
一つのフィギュアに、思わぬ値段がついた瞬間がありました。
「あれ?」これが、最初の感覚でした。
自分の行動が、お金になり、その実感が、次の行動につながりました。
完璧な準備を待つより、まず一つ動いてみること。
副業は、自転車と同じです。乗りながら覚えるものです。
■不要品販売は副業の第一歩 ~社会人が事業所得を作るために最初にやるべき行動~
STEP2:開業届を出した
3分で終わりました。
副業で手触り感が、少し持てたタイミングで開業届を出しました。
税務署に行く前、かなり構えていました。
面談があるかもしれない。
書類の内容を細かくチェックされるかもしれない。
ですが実際は、「はい、お預かりします。」
3分でお疲れ様でした。のレベルでした。笑
無駄な興奮をしていました。
開業届と同時に、青色申告承認申請書も提出しました。
最初から青色申告を使うと決めていたからです。
せっかくなら全部乗せラーメンにしない理由がありません。
■副業を始める前にやること 〜開業届を出しに税務署に行った話〜
STEP3:バックオフィスを整えた
最初から仕組みを作りました。
開業届を出してから、すぐにバックオフィスを整えました。
やったことは4つです。
- 事業用の銀行口座を分ける
- マネーフォワード クラウドを導入する
- キャッシュレス決済に統一する
- 事業用クレジットカードを1枚作る
以前、会社で大規模なシステム更新のプロジェクトに、携わったことがあります。
後から仕組みを変えることが、いかに大変か身をもって知っていました。
最初から正しい設計をしておかないと、後から直すコストが何倍にもなります。
副業も同じだと思いました。
システムの力を借りれば、90点以上は取れます。
残りの10点は、自分の成長のみです。
■副業のバックオフィスを整える 〜最初に仕組みを作っておいた話〜
STEP4:お客さんを見つけた
目の前の人を大切にしました。
お客さんは、今の会社の延長線上から生まれました。
社会人として積み上げてきた人脈が、そのまま最初のお客さんになりました。
最初のお客さんができたとき、嬉しかったです。
「ありがとうございます。」という言葉が、心地よく言えました。
入金されたとき、ルンルン気分でコンビニに行って、デザートを買いました。笑
デザートなんて、食卓で一番不要な幸せです。
でも、あの瞬間の感覚は、今でも覚えています。
目の前のお客さんを大切にすれば、お客さんからお客さんを紹介してもらえます。
紹介で来るお客さんは、信頼関係がすでにある状態から始まります。
これが、一番強い営業です。
■副業でお客さんを見つける方法 〜会社員を一回りしてから始めた理由〜
STEP5:経費を正しく使った
年間100万円以上の節税になりました。
バックオフィスを整えていたので、経費の管理はスムーズでした。
- 研修費
- 旅費交通費
- 車両費
- 消耗品費
- 接待交際費 etc
家事按分を使えば、以下も経費になります。
- 家賃
- 光熱費
- 通信費
- 自動車税
そして、経費の軸は一つだけです。
事業に関係あるかどうか。これだけです。
公私混同は、絶対にやってはいけません。
正しく使った結果、年間100万円以上の節税になりました。
会社員だけのときは、この支出は、全部税金を引かれた後の手取りから払っていました。
同じお金を使っているのに、手元に残るお金が全然違います。
■副業の経費で落とせるものは何か ~家事按分まで実際にやってみた話~
STEP6:1年目の確定申告
時間は掛かりましたが、乗り越えました。
本当に1年目の確定申告は、時間がかかりました。
やり方が1回目でわからなかったのと、やっておくべきことをやっていなかった部分があったからです。
ただ、青色申告を使ったことで最大65万円の控除が受けられました。
「ほんまにいいの?」
所定の手続きをするだけで、これだけ控除してもらえる。
普通に考えて、こんなお得な控除はありません。笑
2年目からは、ポイントを押さえているのでサクサクです。
確定申告は、やるたびに上手くなります。
最初の1回さえ乗り越えれば、あとは怖くありません。
■副業の確定申告 〜普通徴収にすれば会社にバレない理由と、やってみてわかったこと〜
1年目を終えて、気づいたこと
副業1年目を振り返って、一番大切だと思ったことがあります。
とりあえずやってみないと、わからない。
完璧な準備を待っていても、動けません。
ロードマップは、動きながら自分で作るものです。
そして、1年目の12月に副業収入が、本業を超えました。
最初にやったことは、家族と両方の親へのプレゼントでした。笑
妻に「いつもより楽しそうだね。」と言われた瞬間が、今でも忘れられません。
稼ぐことは、後ろめたいことではありません。
素直に、いいことです。
よくある質問
Q. 副業1年目で一番大切なことは何ですか?
最初から仕組みを作ることです。
- 開業届
- バックオフィス
- 会計ソフト
面倒に感じるかもしれませんが、最初に整えておくと後が全然違います。
Q. 確定申告は、1年目から青色申告した方がいいですか?
はい、最初から青色申告をおすすめします。
開業届と同時に青色申告承認申請書を出しておくだけです。
せっかくなら全部乗せラーメンにしない理由がありません。
Q. 副業1年目で、失敗したことはありますか?
確定申告の準備が、不十分だったことです。
領収書の管理と経費の記録を途中からやろうとしたので、遡って整理する作業に時間がかかりました。
最初から仕組みを作っておけばよかったと思いました。
まとめ
副業1年目でやったことを整理します。
- STEP1:まず動く。フィギュア一つから始まりました
- STEP2:開業届を出す。3分で終わりました
- STEP3:バックオフィスを整える。最初から仕組みを作ります
- STEP4:お客さんを見つける。目の前の人を大切にすることです
- STEP5:経費を正しく使う。公私混同は、絶対NGです
- STEP6:確定申告です。青色申告を使い倒すのみです
完璧な準備を待たなくていいです。
まず一つ、動いてみてください。
個人事業主にとって必要な機能が搭載!【マネーフォワード クラウド】私も本当に、お世話になっております。
開業届の作成から青色申告、日々の帳簿付け、そして、銀行やカードまで
守備範囲は広く、しっかり網羅しております。
■不要品販売は副業の第一歩 ~社会人が事業所得を作るために最初にやるべき行動~
■来年はもっとラクにする ~確定申告に振り回されないための準備~
さいごに
副業1年目を終えたとき、思いました。
「転んでいいから、早く乗り始めろ。」
当時の自分に言えるとしたら、一言だけです。
ロードマップは、動きながら作るものです。
まず一歩、動いてみてください。
ここが、あなたの人生で運を掴みにいく、最初のきっかけになれば幸いです。
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