はじめに
お金の教養講座が気になっているけれど、評判が分からずに迷っている方へ。
「お金の教養講座 評判」で検索すると、出てくるのはこういう記事です。
- 怪しいのか、怪しくないのか
- 勧誘はしつこいのか
- 実際に受けてみた感想
書いているのは、受講した人のブログと、スクールの比較サイトです。
そして最後は、「怪しくなかった」か「有料講座は慎重に」で終わります。
私は10年以上前に、お金の教養講座をオンラインで受けました。受けたのは、無料の講座だけです。有料の講座には進みませんでした。
そして、それとは別に、ネットで見つけた「30万円の講座」にお金を払ったこともあります。
そのうえで、先に書きます。
無料講座は、きっかけとして良いと思います。有料講座は、私には合いませんでした。
ですが、強制的にでも学びたい人には、お金を払って踏み出すほうが近道だと思います。
先に結論:確認するのは3つ
① 無料講座で得たのは、お金の全体像です
② 有料に進むかは、自分ひとりで学べるかどうかで決めます
③ 最後に成果を出すのは、自分で考えて行動することです
順番に書きます。
無料講座で得たもの
無料講座で得たものを一言で言うと、お金の全体像です。
お金にどんな種類があって、それぞれがどういう中身なのか。
当時の私は、「投資」という言葉は知っていました。ですが、その中身が分かっていませんでした。
講座を受けて、最初に思ったのはこれです。
「こんなにあるのかー」
知らないものは、選べません。
投資にどんな種類があるのかを知らなければ、自分に合うものを選ぶことも、合わないものを断ることもできません。
全体像を一度見ておくと、そのあとに本やネットで情報に触れたとき、「これは全体のどこの話か」が分かるようになります。
無料講座の価値は、この地図を手に入れることにあると思います。
勧誘は強かったか
「お金の教養講座 勧誘」でも、よく検索されています。気になる方が多いのだと思います。
私が受けた10年以上前の話で書きます。
講座のあとの案内は、「お金で困りたくない人は、学びましょう」という感じだったと思います。
あとは、ホームページに書いてある内容の説明でした。
当時は、しつこいと感じるほどの案内はなかったと思います。
ただし、今も同じとは限りません。
公式サイトを見ると、今の無料講座は、受講後に株式投資スクールなどの有料講座を案内する仕組みになっています。
案内があること自体は、最初から知っておいたほうが落ち着いて受けられます。
大事なのは、案内を受けたときに、その場で決めないことです。
一度持ち帰って、自分にとってリスクとリターンが合うかを考える。それだけで十分です。
今の無料講座の中身
ここは、公式サイトに書かれている今の内容です。私が受けた当時とは、変わっている可能性があります。
- 初回は無料(2回目以降は有料)
- 教室(東京・大阪など)か、WEBの動画で受けられる
- 基本の講座は、1.5時間ほど
- 家計管理、貯蓄、自己投資、資産運用の基礎などを学ぶ
まず全体像を見たい方には、ちょうどいい入口だと思います。
お金の全体像を、まず無料で見てみたい方は
ファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」私は、ここで「こんなにあるのか」を知りました。有料に進むかどうかは、受けたあとで、自分で決めれば大丈夫です。
有料に進まなかった理由
無料講座のあと、私は有料の講座には進みませんでした。
理由は、私にとっては、リスクとリターンが合わないと思ったからです。
お金全般を無料で学ぶには、いいと思いました。ですが、私が何十万円もかけて学ぶことではない。そう判断しました。
私の場合は、講座で切り口が分かれば、あとは自分で学べると思ったからです。
実際、お金を学ぶ入口は、無料でもたくさんあります。
楽天証券や松井証券も、YouTubeやマガジンで、お金や投資の情報を発信しています。
これは、否定ではありません。肯定です。
ただし、お金の界隈には偽物が多いので、独学で学ぶ際には、注意してください。
有料が向いている人
では、有料講座は誰にも必要ないのか。そうは思いません。
がっちり教えてほしい人には、向いていると思います。
人は、お金を払うと、元を取ろうとします。締め切りや講師がいると、途中でやめにくくなります。
自分ひとりでは続かないと分かっているなら、お金を払って、強制的にでも踏み出すほうが近道です。
逆に、切り口さえ分かれば自分でやれる人には、無料講座と本で十分だと思います。
つまり、分かれ目は講座の良し悪しではありません。自分ひとりで学び続けられるかどうかです。
ただし、どちらの道でも同じことがあります。
稼ぎ方を教えるスクールに通っても、稼ぐ力がつくとは限りません。お金の講座も同じです。
最終的には、自分で考えて行動しなければ、成果はありません。
講座は、考えるための材料と、続けるための環境をくれます。ですが、行動するのは自分です。
30万円の勉強代
ここからは、お金の教養講座とは別の話です。
私は、ネットで見つけた「30万円でネット商売を教えます」という案件に、当時お金を払ったことがあります。
当時も今も、そういう案件が流行っていますよね。笑
学んだ感想は、そんな話はなかった。ということです。
30万円は、高いけれど頑張れば出せる、納得できてしまう額でした。
そして「ネット商売」とは、ただのネットでの商売のことで、売上を立てて回収するところまでの話ではありませんでした。笑
今、振り返ると、いい勉強代です。
この経験があるから、このブログでは「〇十万円払えば、稼ぎ方を教えます」のような講座やそのほかの情報商材には、誘導しないと決めています。
有料で学ぶこと自体が悪いのではありません。払う前に「それで何が手に入るのか」を、自分で確かめることが大切です。
私が学んできた順番
最後に、私がお金を学んできた順番を、正直に書きます。
- ファイナンシャルアカデミーの無料講座で、お金の全体像を知る
- 『本当の自由を手に入れる お金の大学』という本で学ぶ
- 無料の動画などで、自分で学び続ける
本は、今は改訂版が出ています。
最初の入口が、お金の教養講座でした。
そこで全体像を知ったから、次に何を学べばいいかが分かりました。
どこか1か所で、全部を学ぶ必要はありません。
入口で地図を手に入れて、あとは自分に合う手段で積み上げていけばいいと思います。
あなたの状況別の答え
お金の教養講座が怪しいか、気になっている方へ。
私が受けた無料講座は、お金の全体像を知る入口として良いものでした。案内があることを知ったうえで、受けてみてください。
勧誘がこわくて、迷っている方へ。
案内を受けても、その場で決めなくて大丈夫です。持ち帰って、リスクとリターンが合うかを考えてください。
有料講座に進むか、迷っている方へ。
自分ひとりで学び続けられるなら、無料講座と本で十分です。続かないと分かっているなら、お金を払って踏み出すほうが近道です。
「〇十万円で稼ぎ方を教えます」に惹かれている方へ。
私は30万円を払って、そんな話はないと学びました。払う前に、何が手に入るのかを確かめてください。
よくあるQ
Q. お金の教養講座は、怪しいですか。
私が受けた無料講座は、お金の全体像を知るのに役立ちました。怪しいとは感じませんでした。
Q. 勧誘はしつこいですか。
私が受けた10年以上前は、「お金で困りたくない人は学びましょう」という案内くらいでした。
今は、受講後に有料講座の案内がある仕組みです。
Q. 無料講座だけ受けても、意味はありますか。
あります。私は無料講座だけで、お金の全体像を知ることができました。
Q. 有料講座には、進んだほうがいいですか。
私は進みませんでした。切り口が分かれば、自分で学べると思ったからです。
ただ、がっちり教えてほしい人や、ひとりでは続かない人には、向いていると思います。
Q. 無料講座のあと、何で学べばいいですか。
私は、『本当の自由を手に入れる お金の大学』という本で学び、今は無料の動画などで、自分で学び続けています。
まとめ:今から出来ること
お金の教養講座は、怪しいかどうかで語られています。
- 無料講座で得たのは、お金の全体像
- 講座のあとの案内は、その場で決めずに持ち帰る
- 有料に進むかは、ひとりで学び続けられるかで決める
- 「〇十万円で稼ぎ方」の話は、やっちゃダメ
- 最後に成果を出すのは、自分で考えて行動すること
今日できることは、ひとつです。
お金の全体像を、一度だけ見てみてください。
ファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」有料に進むかどうかは、そのあとで決めれば間に合います。
注意(必ず読んでください)
ここまで書いたことは、すべて私一人の事例です。
私がお金の教養講座を受けたのは、10年以上前です。講座の内容や案内の仕方は、今は変わっている可能性があります。
講座の今の内容は、公式サイトの情報をもとに書いています。受ける前に、必ず公式サイトで確かめてください。
また、30万円の講座は、お金の教養講座とは関係のない、別の案件の話です。
そして、いちばん大事なことを書きます。
何を学ぶか、お金をかけるかどうかは、最終的にあなたが判断してください。
私の言葉で決めて、うまくいかなかったとき、あなたの人生の責任を私は取れません。
自分の人生の大きな決断の主語は、いつでも自分です。
さいごに
お金のことを、誰にも教えてもらえないまま、大人になった人は多いと思います。
私も、その一人でした。
無料の講座で全体像を知り、30万円で「そんな話はない」を知りました。
どちらも、今の私をつくっている経験です。
学ぶ入口は、無料でもいい。
大事なのは、そこから自分で考えて、行動することです。
ここが、あなたの人生で運を掴みにいく、最初のきっかけになれば幸いです。
この記事を読んだあなたへ
知識を得た次は、行動に移すとき。
成長・学び・お金・キャリア。あなたが変わるための選択肢を、一つにまとめました。
スキルアップ・投資・転職。どこから始めるかは、あなたが決めていい。
まず「知る」だけでも、景色は変わります。

