副業が本業を超えた日、最初にやったことは買い物でした ~稼ぐことは、後ろめたいことではない~

副業・事業所得のつくり方
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はじめに

副業を始めて、1年目の12月のことです。その月の副業収入が、本業の給料を超えました。

正直に言うと、最初にやったことは買い物でした。妻に話す前に、先に買い物に連れ出しました。笑

「副業 本業 超えた」で検索すると、出てくるのは、超えた後の税金や、独立するかどうかの記事です。どれも大事です。

でもこの記事では、先に、あの月に私が何をして、何に気づいたかを書きます。そのあとで、お金のことも書きます。


先に結論:本業を超えて分かった3つのこと

① 本業を超えたのは、小さな仕事の積み重ねの結果だった

② 稼ぐことは、後ろめたいことではない

③ 本業を超えても、脱サラはしなかった

順番に書きます。


小さな仕事の積み重ねが、大きな仕事につながった

その月だけ、突然収入が増えたわけではありません。

最初は、みんなが敬遠しがちな小さな案件でした。丁寧にやっていると、次の案件につながる。

その繰り返しが、気づけば大きな仕事になっていました。

副業を始めた頃は、いつ本業を超えるかなんて、考えていませんでした。

ただ、目の前のお客さんに、全力で向き合っていただけです。

もちろん、綺麗ごとなしで、お金を稼ぎたい気持ちはありました。


最初にやったことは、家族へのプレゼントでした

妻に話す前に、先に買い物に行きました。理由は単純です。嬉しくて、すぐ誰かに何かしてあげたかったのです。

妻と子ども、そして両方の親へのプレゼントです。12月という時期もあって、町は賑わっていました。

夜ご飯の時、妻に、副業収入が本業を超えたことを話したら、びっくりしていました。


「いつもより、楽しそうだね」

買い物から帰って来た時、妻に言われた言葉があります。「いつもより、楽しそうだね。」

そうだと思いました。お金を使うことが、こんなに気持ちいいと思ったのは、久しぶりでした。

倹約家になってから、お金を使うことへの罪悪感が、どこかにありました。でも、あの日に気づきました。

大切な人のために使うお金は、罪悪感ではなく、心の豊かさを生みます。これが「豊かな浪費」だと思っています。


稼ぐことは、後ろめたいことではない

本業を超えてから、いちばん変わったのは気持ちです。

副業を始めた頃、心のどこかに「稼ぎすぎてはいけない」という感覚がありました。

でも、本業を超えた月に、その感覚が完全に消えました。

正しい方法で、お客さんのために動いて、その対価をいただく。これは、誇るべきことです。

もう一つ変わったのは、本業への向き合い方です。

副業で稼ぐ感覚を知ったことで、本業でも「どうすれば価値を出せるか」を、より考えるようになりました。


本業を超えても、脱サラはしませんでした

本業を超えたら、会社を辞めるのか。私は、考えませんでした。

脱サラしても、結局はビジネスをすると思うからです。

会社員×個人事業主の組み合わせが、今の自分にはいちばん合っていると思っています。


副業の収入が増えたら、私がやっているお金の準備

副業の収入が増えると、税金も増えます。私がやっていることは、3つです。

①税金の分を、先に分けておく

副業の収入が入ったら、その2〜3割を、税金の分として先に別の口座へ移しています。

使ってしまってから、税金を払うお金がない、とならないためです。

②住民税は「普通徴収」にする

確定申告で、住民税の納め方を「普通徴収」にしています。副業の分の住民税が、会社の給料から天引きされなくなります。

③青色申告で、控除を使い切る

副業は、事業所得として青色申告をしています。最大65万円の控除が受けられます。

帳簿と確定申告は、会計ソフトでやっています。

個人事業主にとって必要な機能が搭載!【マネーフォワード クラウド】

副業収入の意味は、今も探しています

副業収入が本業を超えた意味は何か。正直に言います。今も探しています。

数字として本業を超えることは、一つの通過点でした。その先に何があるのか。会社員×個人事業主として、どこまで行けるのか。

まだ答えは出ていません。

ただ一つだけ、確かなことがあります。やりたいことをやり続けることが、その答えに近づく唯一の方法だということです。


あなたの状況別の答え

副業の収入が、本業に近づいてきた方へ。

超えた月の前に、税金の分を先に分ける仕組みを作ってください。私は、収入の2〜3割を先に分けています。

副業が本業を超えて、脱サラを考えている方へ。

私は、脱サラしませんでした。両方持っている方が強いと思っているからです。決めるのは、あなたです。

副業で稼ぐことに、後ろめたさがある方へ。

正しい方法で、お客さんのために動いて、その対価をいただく。それは、誇るべきことです。

副業を始めたばかりの方へ。

本業を超えることを、目標にする必要はありません。目の前のお客さんに、全力で向き合い続けてください。


よくあるQ

Q. 副業収入が本業を超えるまで、どのくらいかかりましたか。

私の場合、1年目の12月でした。ただ、これは結果であって、目標ではありませんでした。

目の前のお客さんに、全力で向き合い続けた結果です。

Q. 本業を超えたら、脱サラを考えましたか。

考えませんでした。会社員×個人事業主の組み合わせが、今の自分にはいちばん合っていると思っているからです。

Q. 副業収入が増えると、税金はどうなりますか。

所得税と住民税が増えます。私は、収入の2〜3割を先に分けておき、青色申告で控除を使っています。

Q. 本業を超えて、最初に何をしましたか。

家族と、両方の親へのプレゼントです。妻に話す前に、先に買い物に行きました。笑


まとめ:今から出来ること

「副業 本業 超えた」は、税金と独立の話で語られています。

  • 本業を超えたのは、小さな仕事の積み重ねの結果だった
  • 最初にやったことは、家族と両方の親へのプレゼント
  • 稼ぐことは、後ろめたいことではない
  • 本業を超えても、脱サラはしなかった
  • 収入が増えたら、税金の分を先に分ける

今日できることは、ひとつです。

目の前の、小さな仕事を丁寧にやってください。それが、あなたの副業が本業を超える日への、いちばんの近道です。


注意(必ず読んでください)

ここまで書いたことは、すべて私一人の事例です。

副業の収入や税金は、仕事の内容や所得、会社の規則によって違います。

税金の制度は、変わることがあります。必ず国税庁や自治体の最新情報、税理士などの専門家に確かめてください。

そして、いちばん大事なことを書きます。

最終的に、どうするかはあなたが判断してください。

私の言葉で決めて、うまくいかなかったとき、あなたの人生の責任を私は取れません。

自分の人生の大きな決断の主語は、いつでも自分です。


さいごに

「いつもより、楽しそうだね。」あの日の妻の言葉が、全てだったと思います。

稼いだお金を、大切な人のために使う。それが、副業をやっていてよかったと思える瞬間です。

ここが、あなたの人生で運を掴みにいく、最初のきっかけになれば幸いです。

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