はじめに
今回は、私が「株式投資をやりたい」と思った時に
実際に妻へ説明した内容をそのまま書いていきます。
- 投資をした方がいいのは、なんとなく分かっている
- でも行動に移せていない
- パートナーの理解が得られない
- すでに投資はしているが、原点を学び直したい
そんな方に向けた内容です。
※この話は、フェーズ1〜5まで続きます。
今回は「なぜ投資を考え始めたのか」という一番最初の話です。
お金の話を避けてきた背景
お金の話は、昔から敬遠されがちです。
- 「人前で話してはいけない」
- 「下品に思われる」
- 「卑しい」
そんな教育を受けた方も多いと思います。
私もその一人でした。
家庭内ですら、お金の話はタブー。
その結果どうなったか。
社会人になり、確かに働いて収入はある。
それなのに貯金は増えない。
何かあるたびに「お金が足りない」
もう少しあれば・・・。このような私は、常にカツカツな状態でした。
このままではダメだと思い、金融教育と向き合う時間を意識的に作り勉強と学習を始めました。
少しずつですが、確実に「楽」になっていきました。
この体験を経験と一緒に残しておきたいと思ったのが、このシリーズを書く理由です。
約束として
先に一つだけ、強くお伝えします。
この記事で紹介する考え方や本、サービスについて、決して鵜呑みにしないでください。
すべて自己判断・自己責任でお願いします。
私は「家族に強くすすめられるかどうか」を基準に記事を書いていますが
最終的な判断はあなた自身です。
もし合わなかった場合、私は責任を取ることができません。
だからこそ最初に、しっかりと書いておきます。
自分の意志で考えて選ぶ。
それが成長の前提です。
「ロジック重視」
前提として、妻は常識的で、かなり批判的思考の持ち主です。
ロジックが一本通っていないと、家庭内稟議は即却下です。笑
目的に対して、その手段は本当に正しいのか。
ここを非常にシビアに見ます。
感情論では、まず通りません。
なぜ株式投資を考え始めたのか
株式投資を考えたきっかけは、とてもシンプルです。
貯金だけで資産をつくることに、不安と焦りを感じたからです。
補足ですが、貯金も一種の投資だと思っています。
値動きが目に見えてわかりませんが、インフレ・デフレでお金の価値が変動しているからです。
話を戻しますが、もちろん、株式投資に行き着く前には
- 保険でお金を増やしませんか
- 短期投資で〇〇円達成
- 今だけ限定
- 話題の○○投資
こういった内容にも触れました。
ただ、個人的には、「負債への落とし穴」と感じたものばかりです。
話を戻します。
なぜ貯金だけでは厳しいと感じたのか
それは、これから確実にかかるお金を冷静に計算したからです。
現実的な数字を出してみた
子ども一人にかかるお金(目安)
養育費+教育費
総額:約2,000万〜4,000万円
※進学先(公立・私立)で内容は大きく変わります。
※住んでいる場所や時代によっても変動します。
老後に必要なお金(目安)
定年後の夫婦二人
総額:約2,000万〜3,000万円
ただ、老後資金を考えた時に、本音で「無理かもしれない」と思いました。
当時30歳。65歳まで働くとして35年です。
2,000万円を貯めるには、毎月 約4万8千円を一度も崩さず貯め続ける必要がありました。
さらに当時の金利は
- 普通預金:約0.001%
- 定期預金:約0.016%
100万円を預けて、戻ってくるのは自動販売機のジュース1本分。
この数字を見て、現実を受け入れるしかありませんでした。
フェーズ1の結論
まず妻に伝えたのは、「貯金だけで準備するのは、かなり厳しい」という事実です。
感情ではなく、数字で説明しました。
後から聞くと「数字で話してくれたのが一番納得できた」とのことでした。
特に「ジュース1本分」という例えは、かなり刺さったようです。
ただし、「 投資 = 怖い 」 や 「 投資 = 危険 」
という不安を取り除く必要がありました。
その話は、次回(フェーズ2)で書きます。
次回に向けて
不安を和らげ、共通認識を作るうえで、最も役に立ったのは「本」でした。
感情ではなく、第三者の知見です。
夫婦で同じ情報を共有できたことは、とても大きかったです。
ひと足先に、家族にも強くすすめられる本をご紹介します。
私が実際に読んで、お金の土台になった本
※あくまで学習の選択肢の一つです。
さいごに
「投資=危ない」という不安をどう言語化し、どう向き合ったか
次回は、フェーズ2を書いていきます。
そして最後になりますが、これからの未来は違います。
成長の方向を選び、仕事を選びお金との向き合い方を変えることは、絶対にできます。
なぜなら「今日が一番若い日」だからです。
このブログが、そのための「考えて行動する一歩目の場所」になれば幸いです。
この記事を読んだあなたへ
知識を得た次は、行動に移すとき。
成長・学び・お金・キャリア、あなたが変わるための選択肢を一つにまとめました。
スキルアップ・投資・転職——どこから始めるかは、あなたが決めていい。
まず「知る」だけでも、景色は変わります。


