はじめに
「投資って、もっと簡単だと思っていました。」
新NISAやiDeCoを始めれば、自然とお金が増えていく。
そんなイメージを持っていた私は、投資開始から半年で5万円損しました。
毎日チャートを見て、下がるたびに不安になる。
SNSやYouTubeで“暴落”という言葉を見るたびに焦る。
そして結局、感情で売買していたんです。
今ならはっきりわかります。
あの頃の私は、「投資」をしていたのではなく、“投機”をしていました。
この記事では
- 投資初心者だった私が、なぜ失敗したのか
- 何が間違っていたのか
- そこから、どう考え方が変わったのか
- 現在、どんな投資スタンスなのか
これらを実体験ベースで正直に書きます。
これから、新NISAやiDeCoを始めたい方の参考になれば嬉しいです。
なぜ私は投資を始めたのか
投資を知った理由は、「税金が安くなる」と聞いたことからでした。
iDeCoには節税メリットがある。それを使いたいから
「とりあえず始めた方が良さそう」と思ったんです。
当時は
- 旧NISA(現在は新NISA)
- 資産形成の本
- 老後2,000万円問題
という言葉を毎日のように、見かけていました。
周囲でも投資を始める人が増え
「自分もそろそろ始めないと、遅れるかもしれない」
そんな焦りもありました。
ただ、今だから言えます。
私は投資のことを、ほとんど理解していませんでした。
- 長期投資とは何か
- なぜ、積立投資が有効なのか
- ポートフォリオとは何か
何もわからないまま、なんとなく始めていたんです。
私がやっていたのは「投資」ではなく「投機」だった
iDeCoを始めてから、私は毎日のようにアプリを開いていました。
上がれば嬉しい。下がれば不安。
このような感じで、値動きを見て一喜一憂していました。
含み損を見るのが嫌で、何回もチャートを確認していました。
振り返ると、完全に相場に感情を支配されていました。
長期投資をしている人の行動ではなかったと思います。
「損切り」という言葉を覚えたばかりだった
当時の私は、「損切り」という言葉を覚えたばかりでした。
そして、なぜか使いたくなっていました。
今思えばかなり危険です。
ある日、「全然上がらないな」という理由だけで
保有していたゴールドやコモディティを売却しました。
根拠はありません。
- 不安
- 焦り
- 早く利益を出したい気持ち
だけで動いていました。
その結果、最初の半年で5万円のマイナスです。
今振り返ると、典型的な“初心者の失敗”だったと思います。
かみ砕いて言うと、ガチャガチャ売ったり買ったりしていました。
投資初心者が毎日チャートを見てはいけない理由
初心者ほど、毎日チャートを見すぎない方がいいと思います。
これは、実際に損したからこそ思います。
なぜなら、短期の値動きが気になり始めるからです。
すると
- 売りたくなる
- 買い直したくなる
- もっと増やしたくなる
という感情が出てきます。
でも、長期投資に必要だったのは、「何もしない力」でした。
私はそれが全くできていませんでした。
また、いい投資商品とは、一度購入すると「やることがない」のも事実です。
「投資と投機の違い」を知って考え方が変わった
5万円負けたあと、私は投資本を読み始めました。
その中で衝撃を受けたのが、ウォール街のランダム・ウォーカーでした。
そこで初めて、「長期で持ち続けること」の重要性を知りました。
当時の私は、「安く買って高く売ること」が投資だと思っていました。
でも、本来の長期投資は違いました。
企業や経済の成長に、長く乗り続けるのみ。
それが投資でした。
「あ、売り買いを繰り返すものじゃないんだ。」
と理解してから、投資への向き合い方が大きく変わりました。
現在の投資スタンス
現在は、
- iDeCo
- 新NISA
- 特定口座
を使いながら
- オールカントリー(オルカン)
- S&P500
- 日本の高配当株
を中心に積み立て・タイミングを見ながら購入しています。
基本的には、一度買ったら売りません。
子どもの教育資金を中心に、将来必要になるまで長期で保有する前提です。
また、特定口座の配当金は、今の体験に使ったり、将来の年金の足しにする前提です。
昔は、毎日見ていたチャートも今は、ほとんど見なくなりました。
もちろん相場が、下がることもあります。
でも、「長期で見れば、そういう時期もある」と思えるようになりました。
入り口さえ間違えなければ、投資はそこまで難しくない。
今はそう感じています。
高配当株は「スーパーで食材を見る感覚」
日本の高配当株も少し保有しています。
ただ、こちらはインデックス投資とは、少し感覚が違います。
スーパーで食材を見るように、「今日は安いかな~」
くらいの感覚で見ています。
昔みたいに、焦って飛びつくことはありません。
基本的には、「長く持ち続けたいと思える企業」を選ぶようにしています。
補足ですが、ここで必要なのが、簿記の知識です。
簿記は、プライベートとビジネスをよくする学習です。
初心者ほど「退場しないこと」が大切だった
今だから思います。
投資は、最初から100点を取る必要はありません。
一番大切なのは、「退場しないこと」でした。
- 無理な金額を入れない
- 焦って売買しない
- 少額から始める
これだけでも、かなり違います。
もし今、「これから投資を始めたい」という人に伝えるなら
まずは、「新NISAで積立投資から始めてください」です。
理由はシンプルです。
- 非課税メリットが大きい
- 少額から始めやすい
- 長期投資と相性が良い
からです。
楽天証券は初心者でも始めやすかった
私自身、最初は「証券口座って難しそう」というイメージがありました。
でも実際に使ってみると
- スマホで管理しやすい
- 積立設定が簡単
- ポイント投資もできる
などなど、初心者でもかなり始めやすく感じました。
これから新NISAを始める方は、一度見てみても良いと思います。
【楽天証券】最大20,700ポイントキャンペーン松井証券は高配当株を見る時に使いやすかった
高配当株を見ていると、「この会社ってどんな事業なんだろう」と気になることがあります。
その点、松井証券は、情報がシンプルで見やすく
日本の高配当株を調べる時にも使いやすいと感じております。
これから日本の高配当株を見ていきたい方は、一度見てみても良いと思います。
松井証券の日本株取引〜手数料0円から〜まとめ
5万円の損は“授業料”でした。
投資を始めた私は、最初の半年で5万円損しました。笑
原因は、シンプルです。
- 投資と投機の違いを理解していなかった
- 感情で売買していた
- 短期で結果を求めていた
でも、その失敗があったからこそ
- 長期投資の考え方
- インデックス投資による積立
- 高配当株の企業分析
- 「何よりも持ち続けること」の大切さ
を理解できました。
■正しく自滅するな! ~自分の意志で成長する人が投資で負けない思考法~
■株価に対して平常心でいるための距離感 ~自分の意志で成長する投資の考え方~
さいごに
投資は、「早く儲けるゲーム」ではありません。
大切なのは
- 入り口を間違えないこと
- 退場しないこと
- 長く続けること
だと思っています。
最初は、少額で十分です。
まずは、「投資と投機の違い」を知ること。
それだけでも、未来はかなり変わると思います。
そして最後になりますが
未来は、もう「待つもの」ではありません。選ぶものです。
幸運も同じです。偶然ではありません。準備していた人にしか、見えない。
だから、今動く「今日が最強のスタート日」だから。
ここが、あなたの人生で運を掴みにいく、最初のきっかけになれば幸いです。
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