はじめに
子どもが生まれる前と後で、人生は大きく変わります。
- 時間の使い方
- 休日の過ごし方
- 働き方
- 体力
- 優先順位
いろいろ変わりました。
でも、私が一番変わったと感じているのは「お金の使い方」でした。
もっと言うと、「1万円の重み」です。
これが、完全に変わりました。
子どもがいなかった頃の1万円は、自分のために使うお金でした。
- 外食
- 服
- 趣味
- ギャンブル
- ちょっとした贅沢
もちろん、それも悪くありません。
でも、子どもが、生まれてからの1万円は違います。
今の私にとって1万円は、「子どもの体験を増やすお金」になりました。
この記事では
3人の子ども(7歳・5歳・3歳)を育てる中で感じた
- お金の価値観の変化
- 教育費との向き合い方
- 習い事への考え方
- 投資を始めた理由
- “何にお金を使いたいか”の変化
について、実体験ベースで盛らずに真っ直ぐに書いていきます。
コンクールのトロフィーを見て、泣いた話
一番上の子は、ピアノを習っています。
先日、そのコンクールがありました。
会場に入り、舞台に向かい、深呼吸をして、観客へお辞儀をする。
そして、大勢の前で、堂々とピアノを弾き始めました。
その姿を見た瞬間、正直驚きました。
「小学校1年生で、ここまでできるようになったの?」
家では、まだまだ子どもです。
ふざけるし、甘えるし、兄弟げんかもします。
でも、舞台の上には“成長した一人の人間”がいました。
トロフィーを見た瞬間、涙が出た
演奏後、結果発表がありました。
そして、トロフィーをもらった瞬間、私は泣きました。
自分でも驚くくらい、自然に涙が出ました。
本音でトロフィーそのものに感動したわけじゃありません。
そこまでの過程を思い出したんです。
- 毎月の月謝
- 送り迎え
- 練習に付き合った夜
- 「やりたくない」と言った日
- 本番前の緊張
- 家族みんなで支えた時間
全部が、その瞬間につながっていた。
そう思ったら、涙が止まりませんでした。
「体験にお金を使う」という価値観に変わった
子どもが生まれる前は、正直“モノ”にお金を使うことが多かったです。
でも、今は違います。
私が大切にしたいのは、「経験」です。
- 旅行
- 習い事
- 挑戦
- 失敗
- 成功体験
そういうものにお金を使いたい。
なぜなら、子どもの記憶に残るからです。
1万円の意味が変わった
昔の1万円は、自分が楽しむためのお金でした。
でも今は
- 子どもが挑戦する機会
- 成長する経験
- 将来につながる時間
を作るお金になりました。
もちろん、簡単ではありません。
教育費は、本当にかかります。
でも、あのトロフィーを見たとき、
「ああ、このお金は意味があったな」と心から思えました。
子どもがいると、お金の優先順位は変わる
我が家の習い事、事情
現在、我が家はこんな感じです。
7歳:ピアノ
→ コンクールにも挑戦中です。
毎日の練習は大変ですが、本人が頑張っています。
5歳:チャレンジ(進研ゼミ)+ 知育ピアノ
→ 勉強への抵抗感を減らす目的でスタートしてます。
「勉強=嫌なもの」にならないよう意識しています。
ピアノも楽しみながらやっています。
3歳:スイミング
→ 全力で、遊んでほしいと思います。
上の子たちと同じように、スイミング → チャレンジ → ピアノまでは、みんな同じ体験です。
習い事で大事にしていること
我が家で決めていることがあります。
それは、「やりたいと言ったことを、最初から否定しない」ということです。
もちろん、全部できるわけではありません。
時間もお金も限りがあります。
だからこそ、家族で話し合います。
と言いながら、決裁権は妻ですが。笑
やめることも悪じゃない
もう一つ大事にしているのは
「やめる=悪ではない」という考え方です。
- 何を学んだか
- どこまで頑張ったか
- 自分で決めたか
そこを大切にしています。
子どもの頃しかできない経験は、確実にあります。
だからこそ
「本人がやりたいと思った気持ち」は、できるだけ尊重したいと思っています。
教育費は“早く動く”が大事だと思った
子どもが生まれてから始めたことの一つが、旧ジュニアNISAでした。
3人全員分、口座を作りました。
理由はシンプルです。
「教育費を少しでも早く準備したかった」からです。
そして、有難いことに2027年1月から未成年者を対象に国が
制度を広げようとしてくれております。
これは、時期が来たら記事にします。
投資を説明していたから抵抗はなかった
妻へ投資は、説明しておりました。
そのため
- 長期投資の積立
- インデックス投資
- 高配当株投資
への理解は、取り付けておりました。
だからこそ
「子どもの将来のお金も、長期で準備していこう」
という考えになったのは自然でした。
- 妻に投資を説明した話 ~株式投資を始める前に考えたこと 1/5~
- 妻に投資を説明した話 ~投資の種類を可視化してみた 2/5~
- 妻に投資を説明した話 ~投資の種類を比較してみた 3/5~
- 妻に投資を説明した話 ~何の投資をするか決めてみた 4/5~
- 妻に投資を説明した話 ~口座開設から購入まで 5/5~
- 妻に投資を説明した話 ~投資初心者向けQ&A~
- 妻に投資を説明した話 ~投資初心者のリアルな疑問【番外編】~
18歳まで引き出せないのが逆によかった
旧ジュニアNISAには、制約もありました。
18歳まで引き出せない。でも逆に、それが良かった。
「絶対に使わない教育費」として、強制的に積み立てできたからです。
今でも夫婦のNISAは、継続しています。
派手なことは、していません。
インデックスを淡々と積み立てているだけです。
でも、その積み重ねが未来に、つながると思っています。
※旧NISAは、積み立て制度の終盤で、途中引き出しが出来るようになりました。
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欲しいものを買い、ストレス発散でお金を使い、深く考えずに消費する。
そんな時期もありました。
お金の勉強で価値観が変わった
でも、お金の勉強を始めてから、考え方が変わりました。
変わったのは、「節約しよう」ではありません。
「何に使うかを考えよう」でした。
ここがすごく大きかったです。
家族のために使うお金は、満足度が違う
子どもが生まれてから「自分のためのお金」が
「家族のためのお金」に変わっていきました。
でも、不思議と我慢している感覚はありません。
むしろ、逆です。
子どもの笑顔につながるお金の方が、満足度が高い。
これは実際に、親になって初めてわかった感覚でした。
お金の使い方は、「何を大切にしているか」が出る
お金に正解はない
貯金重視の人もいれば、旅行に使う人もいます。
また、教育費を優先する人もいます。全部、正解だと思います。
だからこそ、「これが正しい」はありません。
お金の使い方には“価値観”が出る
ただ一つ言えるのは、お金の使い方には
その人の価値観が出るということです。
私は
- 子どもの挑戦
- 体験
- 成長
- 学び
には、お金を使いたい。そう思っています。
まとめ
子どもが生まれてから、私のお金の価値観は大きく変わりました。
1万円の重みが変わった
自分のためのお金から、子どもの未来につながるお金へ変化しました。
習い事は「やりたい」を尊重
最初から否定せず、家族で話し合うことを大切にしております。
教育費は早めに準備
旧ジュニアNISAや新NISAを活用しながら、長期で積み立てをしています。
モノより体験にお金を使いたい
記憶に残る経験は、子どもの人生に残ると感じております。
さいごに
子どものコンクールのトロフィーを見て泣いたあの日
私は、「このお金の使い方で良かった」と心底思いました。
あなたは今、何にお金を使いたいですか?
一度だけでも、考えてみると価値観が見えてくるかもしれません。
そして最後になりますが
未来は、もう「待つもの」ではありません。選ぶものです。
幸運も同じです。偶然ではありません。準備していた人にしか、見えない。
だから、今動く「今日が最強のスタート日」だから。
ここが、あなたの人生で運を掴みにいく、最初のきっかけになれば幸いです。
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