はじめに
確定申告書を提出する帳簿付けの際に、ほぼ全員が一度は止まります。
「これって・・・経費にしていいんだっけ?」
ネットで調べると、「グレーです」「ケースバイケースです」
そんな言葉ばかりで、余計に不安になりますよね。
今回は、そこの判断基準について書いていこうと思います。
補足ですが、税の世界においてグレーゾーンは存在します。
それだけ人により解釈が、違うのと同じ100%ケースモデルがないからです。
だからこそ、判断基準が大切になります。
結論:判断基準は1つだけ
経費かどうかで迷ったら、判断基準はこれだけです。
「その費用は、事業のために使ったと言えるか?」
本当にこれだけです。
金額が大きいとか小さいとか、それ自体は本質ではありません。
また、補足するなら、収益を獲得するための費用として必要だったかです。
この問いを自分にして、100%経費かどうか判断できると思います。
考え方も以下で、かみ砕いていきます。
経費になる・なりにくいの考え方
■経費になりやすいもの
- 事業に直接必要なもの
- 売上や業務効率につながるもの
- 説明できる理由があるもの
■経費にしづらいもの
- 完全な私生活の支出
- 説明すると苦しくなるもの
- 「一応入れてみた」もの
この感覚があれば、大きく間違えることはありません。
真面目に言うのであれば、ちょっとくらい・・・は駄目です!
後々、たいへんメンドクサイことになります。私は、経験しておりません。笑
会社員 × 個人事業主が特に迷う例
よく質問されるものを挙げます。
- 自宅の電気代・通信費
- パソコン・スマホ
- 書籍・教材
- セミナー・オンラインサービス
これらはすべて「事業で使った割合」が、説明できればOKです。
※ 家事按分(かじあんぶん)と言います。
100%じゃなくて大丈夫です。
大事なのは、「自分なりの根拠があるか」です。
補足ですが、このような個別ケースは、税の専門家を頼りましょう!
こういう時に、頼りになるのが専門家です。
迷いを減らす一番ラクな方法
私が一番助けられたのは、最初から90点以上を取れる仕組みを利用したことでした。
私が使っているのが
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- あとから見返しても分かりやすい摘要欄
- 「これは怪しいかも」と記帳前に気づける
完璧じゃなくていいんです。迷いを減らしてくれるだけで十分だからです。
事業と共に自分の意志で成長する事が、本当に大切です。
全部を理解していなくても、「見れば分かる状態」になっているだけで、不安はかなり減ります。
このバックオフィスのシステムがあることにより、事業に集中できております。
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迷うのであれば、操作性やデザインの好きな方でいいと思います。
個人的に、経費は「攻め」よりも「納得感」が大事だと思います。
それでも不安が残るなら
それでも「これ入れて大丈夫かな~」と
不安が残るのであれば本を持っておくと安心です。
専門用語が少なく、「この感覚でいいんだ」と腹落ちしやすい一冊です。
必要なところだけ拾い読みするだけで、頭の中が整っていきます。
■全体像を知るために使えます
■長く使える1冊としてなら
さいごに
明日は、「他にも自分で納付する税金はある?」という、見落としがちなポイントを整理します。
このシリーズ記事を読んでいただいた方は、過去の自分と比べて
社会人×個人事業主の税金関係が、おおよそ理解出来てきていると思います。
本当に学ぶ姿勢が、素晴らしいと思います。
まとめると、経費で迷うのは、ちゃんと考えている証拠です。
今日は「判断基準が1つわかった」それだけで、十分前進しています。
そして最後になりますが、これからの未来は違います。
成長の方向を選び、仕事を選びお金との向き合い方を変えることは、絶対にできます。
なぜなら「今日が一番若い日」だからです。
このブログが、そのための「考えて行動する一歩目の場所」になれば幸いです。

