はじめに
職場でこんなこと、思ったことはありませんか?
上司「なんで伝わらないんだろう…」
部下「なんでそんな言い方するんだろう…」
一見、どちらかに肩入れしそうですが
実はこれ、どちらの主張も正しいのです。
むしろ、それ自体は普通の感情です。
今日はちょっと力を抜いて、上司と部下の本音あるあるを見ていきましょう。
相手の立場を理解することから、始めていきましょう!
私は、どちらの立場もわかる第三者です。笑
上司の本音あるある
- 「これくらい分かるよね?」と思っている
- 本当はもっと優しく言いたい
- 時間がなくて説明を省略している
- 同じミスをされるとちょっとつらい
- 実は自分も余裕がない
日々の定型業務と非定型業務があるからこそ、上記のような気持ちです。
ある意味、昔の自分を見ているような気持ちであり
ただ、部下には伸びて欲しい気持ちでこうなります。
本音は、失敗してもいいから、考えて行動してよ~です。
部下の本音あるある
- 「それ、最初に言ってほしかったです…」
- どこまで聞いていいのか分からない
- 正解が分からないまま動いている
- ミスするとかなり引きずる
- 実はめちゃくちゃ気を使っている
定型業務をなるべくそつなく、やり抜きたい。
だからこそ、どうしても指示や判断を仰ぎながら進めたい気持ちです。
本音は、私(上司)が責任を負うから行動していいよ!と言っていただけたら嬉しいです。
行動してから、それはダメは言って欲しくなかった・・・。です。
すれ違いあるある
- 上司「考えて動いてほしい」
部下「まず正解を知りたい」 - 上司「なんで聞かないの?」
部下「聞いていい空気じゃない…」 - 上司「任せてるのに」
部下「放置されている気がする」
上記のような気持ちは、おそらく社会人なら誰しもあると思います。
基本的には、「○○だろう」という個人的な感情が、すれ違いやミスを誘発しております。
例えば、関連部署にまたがる業務でミスが起こるのは、この気持ちです。
配達部が、営業部が○○をやってくれるだろう。→ ミス
仕入部が、総務部が○○をやってくれるだろう。→ ミス
心当たりありませんか? 補足ですが、プライベートでもありますよ。
実は、どちらも間違っていない
ここが一番大事なところです。
上司も、部下も、それぞれの立場で一生懸命やっています。
ただ、見えている景色が違うだけ。
もちろん会社に置いての立場や役割も違います。
そして、上司部下の立場において、偉さはありません。
会社においての数ある役職は、例外なく権威ではなく権限です。
ここをはき違えるからこそ、出世しても降格以上のしっぺ返しを受けることになります。
具体的には書けませんが
権威と勘違いしてしっぺ返しを受けている人を嫌というほど見てきました。
この役職は、権威ではなく権限という言葉は、覚えておいて欲しいです。
ちょっとだけ楽になる考え方
全部を解決する必要はありません。
でも、これだけ意識すると少し変わります。
上司側
「相手は、まだ知らない前提で話す。」
知っている・いないは、関係ありません。
姿勢と取り組み方です。
部下側
「相手は忙しい前提で動く」
聞く前に、自分でできる下調べは、必ずしておくことです。
この差が、後の人生において天と地ほどの差になります。
以上のこれだけで
上司側・部下側のズレが、かなり減ります。
さいごに
上司と部下は、完全に分かり合う必要はありません。
でも、少しだけ歩み寄ることはできるはずです。
それだけで、仕事はかなりやりやすくなります。
今日うまくいかなかったことは、単によくあるすれ違いかもしれません。
また明日、少しだけやり方を変えてみる。それで十分です。
私が言えることは、その瞬間はかけがえのない財産になります。という事です。
そして最後になりますが
未来は、もう「待つもの」ではありません。選ぶものです。
幸運も同じです。偶然ではありません。準備していた人にしか、見えない。
だから、今動く「今日が最強のスタート日」だから。
ここが、あなたの人生で運を掴みにいく、最初のきっかけになれば幸いです。

