はじめに:会社の外に出ると不安になる理由
- この会社を離れたら通用しない気がする
- 今の評価は、環境がいいだけかもしれない
こうした不安を感じたことがある人は、少なくありません。
むしろ、大多数でそれは自然な感覚です。
なぜならば、多くの社会人は「会社の中」でしか
成長を考えていないからです。
これにより、現状維持という選択を選びがちですが
その現状維持もかなり危険です。
会社依存の成長は、なぜ危険なのか
会社に依存した成長には、次のようなリスクがあります。
- 人事制度が変わる
- 上司が変わる
- 方針が変わる
これだけで、「成長の評価が一気に崩れる」
ことがあります。
恐らくご経験ある方もおられると思います。
成長は「環境」ではなく「構造」で考える
重要なのは
どこで働くかではなく
何が積み上がっているかです。
この目線と考え方です。
会社に依存しない人の共通点
会社に依存しない成長をしている人は、次の視点を持っています。
① スキルを「言語化」できる
- 何ができるか
- どんな価値を出せるか
これを具体的に説明できます。
もちろん、「情」と「理」という視点も外しません。
② 仕事を「役割」で捉えている
- 職種・役職
- 肩書き
ではなく、「どんな問題を解決しているか」
こちらで自分を定義しています。
さらには、相手目線も忘れません。
③ 結果よりも過程を残している
- どう考え
- どう動き
- どう改善したか
これが、他でも再現できます。
安易などちらが大事か論争ではありません。
結果への過程が明確な「問い」によって構築されれば
自ずと結果は、出ます。
もし結果が、出なければ他で流用し、結果は出ます。
なぜ言い切れるのかというと
自分の目で見てきて一緒にビジネスをさせて頂いたからです。
会社に依存しない成長は「今の仕事」でできる
多くの人が誤解していますが
会社に依存しない=会社を辞める
上記の方程式では、ありません。
今の仕事の中で
- 判断や決断を増やす
- 考える範囲を広げる
この内容をするだけで、十分可能です。
評価されなくても成長できる理由
評価は、「タイミング」や「人」や「人事制度」に左右されます。
しかし、【成長は自分の中に残る】ものです。
これはすごく大きな資産です。奪われるものではありません。
依存から抜けるための3つの問い
毎日の仕事で、次を考えてみてください。
- この仕事は他でも通用するか
- 何が再現できるか
- 次の選択肢は増えているか
間違いなくこの「問い」は、将来、自分を助けてくれます。
会社を「使う」という視点
少し言い方は強いですが
会社は、自分が成長するための場
でもあります。
- 経験・体験
- 責任感
- 成功・失敗
これらを、安全に積める場所です。
たまに責任を取るという方を聞きますが
会社においての責任は、社長(トップ)しか取れませんので
間違えないようにしてください。
腑に落ちない方は、経済ニュースなどを見て考えてみてください。
「なぜだろう」は立派な問いです。
まとめ:主導権は自分に戻せる
会社に依存しない成長とは
- 一人で頑張ること
- 会社を否定すること
ではありません。
成長の主導権を自分に取り戻すことです。
誰の為の人生かをよく考えてみるといいかもしれません。
そして最後になりますが、これからの未来は違います。
成長の方向を選び、仕事を選び、お金との向き合い方を変えることはできます。
なぜなら「今日が一番若い日」だからです。
このブログが、そのための「考えて行動する一歩目の場所」になれば幸いです。

