はじめに
「自分のお金は、自分で守るしかない」
少し強い言い方かもしれませんが、これは事実です。
なぜなら
あなたのお金を、あなた以上に大切にしてくれる人はいないからです。
社会に出ると、善意だけではなく
「あなたのお金に近づこうとする人」も確実に存在します。
- うまい話を持ちかけてくる人
- よく分からないまま契約を迫る人
- 親しげに近づいてくる人
今日は、そんな現実から目を背けずに、「お金を守る力」について書いていきます。
私は、大丈夫と思われた方、本音で危ないです。もう、遅いかもしれませんが・・・。
なぜ私たちはお金に弱いのか
多くの人は、こう教育されています。
- お金の話はあまりするな
- 人前でお金の話は下品
- 貯金していれば大丈夫
私も少し前まで、以上の考え方でした。
その結果どうなったかというと
稼いでいるのに、なぜかお金が残らない
- なんとなく支出が増える
- よく分からない出費がある
- 気づけばカツカツ
これは「意識が低い」のではなく、「知らない」ことが原因です。
そして私は、金融の勉強を始めて、少しずつ状況が変わっていきました。
だからこそ、お金以外の事もですが
多くの方に学んでほしくて、発信しております。
社会に出ると起きる“お金のリアル”
ここからは、新入社員から中堅層、そしてベテラン層まで共通するリアルなリスクを紹介します。
① 「それ、お得ですよ」に弱い
- 限定
- 今だけ
- あなただけ
こう言われると、人は判断力が鈍ります。
焦らせてくる話は、まず疑うべきです。
個人的には、○○さんだけに!と言われて痛い目に合ってきました。笑
② 「みんなやってます」に流される
- 同僚がやっている
- 友人にすすめられた
- 上司が言っていた
やっていることは、間違いないかもしれませんが、みんなは責任を取ってくれません。
このワードは、すごく刺さると保険屋の友達が言っておりました。
③ 「よく分からないまま契約する」
- 専門用語が多い
- 説明が長い
- なんとなく流れでOKしてしまう
理解できないものには絶対にお金を出さないことです。
具体的に言うと敵を作ってしまいそうですが、意外とあるあるですよ!
無形サービスは典型例かもしれません。
④ 「人を信じすぎる」
- いい人そう
- 優しい
- 話しやすい
「人がいい」と「話が正しい」は、別物です。
親が、乳製品の配送サービスに加入している理由が、上記内容でした。
スーパー歩いて3分やのに・・・。
⑤ 「断れない」
- 空気が悪くなる
- 申し訳ない
- その場を早く終わらせたい
断れない人ほど、お金を失いやすいと思います。
自分の人生を生きてください。他人に人生のハンドルを渡さないでください。
実は誰でも狙われる
ここで誤解してほしくないのは
「騙される人=弱い人」ではないということです。
むしろ
- 真面目な人
- 素直な人
- 頑張っている人
ほど狙われやすいです。
なぜなら、信じやすい=行動が早いからです。
お金を守るためのシンプルなルール
ここが一番大事です。
難しい知識よりも、まずはこの5つです。
①「その場で決めない」
👉 即決を迫るものはNG
②「必ず一度持ち帰る」
👉 冷静になる時間を作る
③「第三者に相談する」
👉 できれば利害関係のない人
④「分からないものはやらない」
👉 理解できない=リスク
⑤「最悪を想定する」
👉 失って困るならやらない
セミナーや勉強・説明会の正しい使い方
ここは、本当に誤解が多いので整理します。
結論:全部が怪しいわけではないが、全部が正しいわけでもない。
だからこそ、参加してもOKですが
ただし
- その場で決めない
- 個人情報は安易に出さない
- 違和感があれば離脱
このスタンスが重要です。
補足ですが、開始前のアンケート的な物は、リストの作成に協力しているようなものです。
行間を読んで欲しいのですが
例えば、住宅展示場や保険の窓口でも絶対に書くと思います。
なぜかを考えてみてください。
約束
これは大事な前提です。
すべて自己判断・自己責任でお願いします。
どれだけ良い情報でも
合う人・合わない人が、必ずいます。
私自身は「家族に勧められるか」で判断していますが、最終判断はあなた自身です。
情報過多の時代ですので、何が正しいかを選ぶのも難しいと思います。
だからこそ、情報発信者の裏側を意図して考える事が、必要だとも思います。
新入社員の方へ
最初の3年で差が付きます。
- 最初に変な契約をしない
- お金の知識を避けない
- 分からないことを放置しない
ここでの判断が、後の5年・10年に影響します。
簡単に言うと、社会の罠を避けなければいけません。
何が罠かわからないと思いますので、このブログも参考にしてください。
そして、聞く相手も間違えてはいけません。AIですら、間違える時があります。
中堅・ベテラン社員へ
慣れが一番危ないです。
- 今まで大丈夫だった
- 経験がある
- 自分は騙されない
この油断が一番リスクです。
簡単に言うと、時代も手口も変わっています。
ですので、ポジショントークのないこのブログも参考にしてください。
そして、ある程度の余裕が生まれた時に人は、要らんことをします。
よく覚えて行動してほしいと思います。
守れる人だけが残る
結局のところ
お金は守れる人のところに残ります。
- 知識がある人
- 冷静な人
- 流されない人
この違いが、長い目で見ると大きな差になります。
短期的にお金を持てたとしても自分を確立できていないので
脱落していく人もたくさん見ました。
さいごに
社会は、思っている以上にシンプルです。
知らない人が損をして、知っている人が守れます。
得ではないのです。ただ、それだけです。難しいことを全部やる必要はありません。
まずは、「お金に関して、即決しない」これだけでも、人生はかなり守れます。
そして最後になりますが
未来は、もう「待つもの」ではありません。選ぶものです。
幸運も同じです。偶然ではありません。準備していた人にしか、見えない。
だから、今動く「今日が最強のスタート日」だから。
ここが、あなたの人生で運を掴みにいく、最初のきっかけになれば幸いです。
おすすめ書籍
お金の教科書というべき本です。
→ 貯める・増やす・稼ぐ・使う・守るの5つの力の基礎を学べます。
お金の原理原則を学びたい人への本です。
→ 時代が変わっても通用する内容です。

