はじめに
あなたは「評論家」と「実務家」どちらのタイプに近いでしょうか。
少しイメージしてみてください。
スポーツ中継では
知識のある解説者がプレーを分析し、試合を評論します。
一方で、選手はグラウンドに立ち、準備してきたことを真剣に表現します。
どちらも必要な存在です。
ですが、この構図をビジネスや日常に置き換えた時に
自分はどちら側に立っているでしょうか。
※これは誰かを批判する話ではありません。
あくまで「自分自身を振り返る」ための問いです。
評論家と実務家の違いとは
言葉の定義そのものに、大きな意味はありません。
ここで大切なのは
自分が「当事者として行動しているかどうか」です。
評論家は、外側から語る立場。
実務家は、内側に入り、行動する立場。
では、日常の中ではどうでしょうか。
日常にある「評論家」と「実務家」
少しだけ、自分の行動を振り返ってみてください。
プライベート
- 朝食の場面
自分が料理をする or しない - 掃除の場面
自分が掃除をする or しない - 子どもとの時間
自分が率先して遊ぶ or 見ているだけ - 買い物の場面
自分がカゴを持つ or 持たない
どれも小さなことです。
ですが、その積み重ねが「姿勢」になります。
ビジネス
- 朝礼で
自分が話す側に立つ or 聞くだけ - 会議で
自分が提案する or 評論するだけ - 研修で
自分が発言する or うなずくだけ - 公募や挑戦の場面で
手を挙げる or 様子を見る
どちらが正解という話ではありません。
ですが、
成長という視点で見たとき、どちらの経験が自分を変えるでしょうか。
実務家を選ぶということ
私自身、ある研修でこの内容に出会いました。
それまでは研修といえば
正直「今日は早く帰りたいな」と思うことが多々あり
眠いし、難しいし、面白くない。この状態でしたが
でも最後に、ふと気づきました。
自分は、「分かっている側」に立つことが増えていないか?
「やっていないのに、語っていないか?」と
私の結論はシンプルです。
自分の意志で成長するなら、実務家を選ぶほうがいい。
実務家には責任があります。
批判されることもあります。
時には、正しくても空気感に、潰されそうになることもあります。
いわゆる「正常性バイアス」が働き
変化を起こそうとする人が、煙たがられることもあります。
私も実際に、潰されそうになったことがあります。笑
でも振り返れば、かすり傷のようなものです。
むしろあの経験が、自分を強くしました。
実務家は、失敗も引き受ける
評論する立場は安全です。
責任も少なく、批判も受けにくい。
でも実務家は違います。
- 失敗も自分のもの
- 結果も自分のもの
- 批判も自分のもの
だからこそ
得られる成長も自分のものになります。
行動する人だけが見られる景色があります。
本音でこの差が、取り返せない差になります。
大谷翔平選手から学べること
大谷翔平選手が「二刀流をやる」と言ったとき、
多くの評論がありました。
無理だ。通用しない。どちらかに絞るべきだ。
ですが
グラウンドに立ったのは、評論家ではありません。
実際に挑戦し、形にしたのは本人です。
私たちの人生も同じです。
外から語ることは簡単ですが
実際に動く人だけが、現実を変えていきます。
完璧じゃなくていい。まずは小さく実務家になる
いきなり大きな挑戦をしなくても大丈夫です。
- 会議で一言だけ発言する
- 気づいたゴミを拾う
- 小さな提案をしてみる
その1歩が、「評論家側」から「実務家側」へ移る瞬間です。
成長は、派手な行動からではなく
こうした小さな選択の1歩から始まります。
実務家であり続けるために、学び続ける
実務家を選ぶということは
「とりあえず動く」ことではありません。
動きながら、学び、修正し、また挑戦することです。
私は、潰されそうになった時も
壁にぶつかった時も
必ず「学び直すこと」で乗り越えてきました。
本を読む。
講座を受ける。
動画でインプットする。
学習は評論ではなく、実務の精度を上げるための武器です。
もし今
・動きたいけど自信がない
・何から始めればいいか分からない
・行動の質を高めたい
そう思っているなら、
まずは学びから始めてみるのも一つの実務です。
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まとめ
自分の意志で、どちらを選ぶか
評論家も必要な存在です。
知識や分析は大切です。
ですが、自分の人生においてはどうでしょうか。
語る側にいるか。
動く側にいるか。
自分の意志で成長したいなら、
私は「実務家」を選び続けたいと思っています。
今日もどこかで、小さな選択があるはずです。
どちらを選びますか?
そして最後になりますがこれからの未来は違います。
成長の方向を選び、仕事を選びお金との向き合い方を変えることは、絶対にできます。
なぜなら「今日が一番若い日」だからです。
このブログが、そのための「考えて行動する一歩目の場所」になれば幸いです。

