はじめに
「もう辞めたい気持ちはある。でも、決断できない。」
そんな状態が、ずっと続いていませんか。
- 朝起きるたびに仕事のことを考えて憂うつになる
- でも、今辞めるのが正解なのかは分からない
- 転職サービスに登録したら、後戻りできなくなりそうで怖い
この記事は
「辞めたい気持ちはあるのに、決断できずに立ち止まっている社会人」に向けて書いています。
最初に結論を言うと、転職サービスは「辞める覚悟がある人」だけのものではありません。
ただし、使っていいタイミングと、まだ使わなくていいタイミングは確実に存在します。
この点は、頭に入れておいてください。
「辞めたいのに決断できない」は、珍しい状態ではない
まず知っておいてほしいのは、この状態は決して珍しくない、ということです。
- 辞めたい気持ち → 感情
- 決断できない理由 → 理性
この2つがぶつかっているからです。
- 生活
- お金
- 次が決まらない不安
- 今より悪くなったらどうしよう、という恐怖や心配
これらを考えれば、簡単に決断できないのは当然です。
むしろ、よく考えておられる証拠だと思います。
問題なのは
「辞めたい」という感情だけが大きく膨らみ、何も整理されないまま時間が過ぎることです。
基本的に人は、決められない自分に嫌気がさす生き物です。
転職サービスを使ってもいい人の特徴
まずは、「今、使っても問題ない人」の特徴から整理します。
① 辞めたい理由が、言葉になっている
最初から完璧でなくて構いません。
- 何が一番つらいのか
- 何が変われば、少し楽になりそうか
これが少しでも言語化できていれば、転職サービスを「整理の場」として使うことができます。
② 決断を急がなくていいと理解している
重要なのはここです。
- 今すぐ辞めなくてもいい
- 今日決めなくてもいい
そう思えない状態で使うと、転職サービスが「決断を迫られる場所」になってしまいます。
使う=今すぐ辞める、ではありません。
③ 辞めるよりも「選択肢を知りたい」
- 自分にはどんな選択肢があるのか
- 今の経験は、他社で評価されるのか
こうした疑問を持っている人は、転職サービスを判断材料集めとして使う価値があります。
市場に出してみないとわかりません。
④ 今の会社に残る可能性も残している
少し意外かもしれませんが、これはとても大切です。
「絶対に辞める」と決め切っていないからこそ、比較ができ、冷静な判断ができます。
結果として「今は辞めない」という結論になることも、十分にアリです。
決して決めつけだけは止めてください。
まだ転職サービスを使わなくていい人の特徴
間違いなく今はまだ使わなくていい人もいます。
① 感情が限界まで追い込まれている
- とにかく今すぐ逃げたい
- 何も考えられない
この状態では、冷静な判断は難しくなります。
まずは休む、距離を取るなど自分を守ることが最優先です。
②「誰かに決めてほしい」が強すぎる
- 背中を押してほしい
- 正解を教えてほしい
この状態で転職サービスを使うと、判断を他人に委ねてしまいやすくなります。
転職サービスは、決断を代行してくれる場所ではありません。
くれぐれも目的は、間違えないでください。
③ 辞めた後の生活がまったく想像できていない
- お金
- 生活
- 次の働き方
これがまったく整理できていない場合
転職活動そのものが不安を増幅させてしまうことがあります。
数字で生活費は、可視化してください。ふわっとでは何とかなりません。
「使っていい人」と「まだな人」の決定的な違い
両者の違いは、シンプルです。
転職サービスを
「決断のための道具」と思っているか
「判断材料を集める道具」と思っているかこの違いになります。
ここがズレていると、転職サービスは一気にしんどい存在になります。
辞める前提でなくても使える転職サービス
「転職を決めていなくても、相談・情報収集として使えるサービス」
おすすめの使い方
- 登録は1〜3社目安にしましょう
- 面談では「転職は未定です」と正直に伝えましょう
- 求人紹介より、キャリアの棚卸しを目的にしましょう
このスタンスであれば、無理に転職を勧められるリスクはかなり下がります。
補足ですが、無理に転職を勧めてくる会社とは距離をおきましょう。
また、自分に合ったスタイルで使い分けましょう。
自分の可能性を信じる方へ
私は、こちらで異業種への転職の扉を開けることが出来ました。
転職・求人・人材紹介のJAC Recruitment転職サービスを使った結果、辞めない選択をしてもいい
ここは、声を大にして伝えたいところです。すごく大切です。
転職サービスを使った結果
- 今は辞めない
- もう少し準備してからにする
という結論になってもそれは失敗ではありません。
むしろ、何も知らないまま悩み続けるよりも
ずっと健全な判断です。自分の行動をほめるべきです。
まとめ
決断できない今は、間違った状態ではない
- 辞めたいのに決断できないのは、普通のこと
- 転職サービスは、使うタイミングが重要
- 判断材料として使うなら、十分意味がある
決断できない今は、立ち止まっているのではなく、ちゃんと考えている途中です。
そして最後になりますが、これからの未来は違います。
成長の方向を選び、仕事を選びお金との向き合い方を変えることは、絶対にできます。
なぜなら「今日が一番若い日」だからです。
このブログが、そのための「考えて行動する一歩目の場所」になれば幸いです。
