お金の不安が消えない本当の理由 ~収入があっても安心できない人へ~

お金の考え方・思考法
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はじめに:なぜ不安はなくならないのか

「収入が上がれば安心できるはず」

多くの社会人が、そう信じて働いています。

私も現実にこの考えでした。

しかし、現実はどうでしょうか。

  • 昇給しても不安は消えない
  • ボーナスが出ても安心できない
  • 生活はできているのに将来が怖い

実はこれ、あなただけではありません。


お金の不安=金額の問題ではない

まず結論から言います。

お金の不安の正体は「金額」ではありません。

多くの人が見落としている

3つの本当の原因があります。

補足ですが、どれだけお金を貯めても

あとちょっと・・あとちょっと・・。と

なります。これは間違いないです。


原因① 将来の見通しが立っていない

お金の不安が強い人ほど

  • 5年後どうなっているか分からない
  • 今の仕事が続く保証がない
  • キャリアの道筋が見えない

という状態にあります。

つまり不安なのは

今の収入が低いからではなく

未来が想像できないからです。


原因② 収入が「会社依存」になっている

毎月の給料は

  • 会社の業績
  • 上司の評価
  • 人事制度

によって大きく左右されます。

ご存じの通りこの状態の怖さは

どれだけ真面目でも

  • 配属
  • 組織変更
  • 上司交代

ひとつで状況は、簡単に変わります。

会社員あるあるですよね。


原因③ 自分の価値を言語化できていない

不安が強い人ほど

  • 自分が何を提供できるのか
  • 何が強みなのか

これらを説明できません。

ですから

会社を失う=価値を失う

と感じてしまうのです。

周りの声も多少なりと

影響してしまう所はわかります。


なぜ貯金しても不安が消えないのか

もちろん、貯金は大切です。

しかし、「貯金=安心」

にはなりません。

理由はシンプルですが

  • 使えば減る
  • 収入が止まれば貯まらない
  • 貯金は貯金のまま

という事実を人は、無意識に理解しているからです。

また、お金分野で改めて書きますが

貯金はインフレ負けします。

要は、口座に100万円貯金があっても

インフレにより物価が2%あがると

実質98万円しか物が買えない状態になります。

もちろん口座は、100万円のままですが

このような状況が起こっております。


安心感の正体は「再現性」

不安が少ない人は

今の会社じゃなくても同じように稼げる

という感覚を持っています。

つまり安心とは

「また稼げる」という感覚なのです。

そして、この感覚がないと思う人でも

実は、備わっていることが多々あります。

気づいていない人も多いです。


不安が強い人ほど真面目

ここで大事なことがあります。

お金の不安が強い人は

  • 責任感がある
  • 家族や将来を考えている
  • 真剣に生きている

人がほとんどです。

私の統計上、98%くらいこの3つに当てはまります。


問題は「考え方の順番」

一度、整理しますが

多くの人は

 まず収入を上げたい

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

 だから今の仕事を頑張る

という順番で考えます。

しかし、現実は逆です。

 将来の選択肢を増やす

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

 その結果、収入が安定する

この順番でないと、不安は消えません。

なぜか、世の中は逆説があります。


不安を減らすために見るべき視点

今日から意識してほしいのは

今の仕事で「何が積み上がっているか」

です。何度も出てくるキーワードですが

この言語化が本当に大切です。

具体的には

  • ヒューマンスキル
  • テクニカルスキル
  • 判断力
  • 決断力
  • 経験
  • 体験
  • 実績

これらが

他の場所でも再現できる形か

を考えて言語化してみてください。


不安は「敵」ではない

不安を感じるのは

人生を守ろうとしているサインです。

だからこそ

  • 無視しない
  • 押さえ込まない

こちらが大切です。そして

正しく向き合えば、不安は行動の原動力になります。


今日できる小さな一歩

いきなり転職や副業を考える必要はありません。

まずは、現在の仕事を

「外でも通用する言葉」で

わかりやすく説明できるかを

書き出してみてください。


まとめ:不安が消える人の共通点

お金の不安が消える人は

収入が高い人ではなく

選択肢を持っている人です。

そして最後になりますが、これからの未来は違います。

成長の方向を選び、仕事を選び、お金との向き合い方を変えることはできます。

なぜなら「今日が一番若い日」だからです。

このブログが、そのための「考えて行動する一歩目の場所」になれば幸いです。

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