はじめに:「こんなに頑張っているのに…」
- 勉強している
- 資格も取った
- 忙しく働いている
それなのに
- 成長している実感がない
- 評価も収入も変わらない
私はどうすれば・・・。
こう感じている社会人は、決して少なくないと思います。
結論から言います。
多くの場合、努力の量ではなく努力の使い方が間違っています。
スキルアップが報われない最大の原因
それは、「頑張っていること」と「価値が生まれること」が
互いにつながっていないことです。
共通点① 目的のないスキル習得
よくあるケースが
- とりあえず資格を取る
- 流行っている勉強をする
この行為は、素晴らしいのですが
何の問題を解決するためのスキル習得かが曖昧だと、評価されません。
共通点② 学ぶこと自体がゴールになっている
「勉強した」とか「学んだ」だけで満足してしまうのではなく
せっかくなら習得したスキルは、使いましょう。
使って初めて価値になります。
共通点③ 仕事と切り離して考えている
- 仕事は仕事
- 勉強は勉強
このスタンスで分けてしまうと、スキルは定着しません。
一つ踏み込むと、ビジネスとプライベートは分けることが出来ないと
覚悟を決めている方が、幸せになれると思います。
具体的に言うと
ビジネスで褒められた次の日が、休みなら気分が全然違います。
恋人に振られた次の日が、会議なら身が入りません。
共通点④ 社内評価だけを基準にしている
社内評価は「人事制度」や「上司の価値観」に強く左右されます。
市場で評価されるかという視点が抜けていると
努力は閉じた世界で終わります。
共通点⑤ 成長の「再現性」を意識していない
- このスキルは他でも使えるか
- 環境が変わっても活きるか
これを考えないと、成長は偶然になります。
そして、すごく大事なのが
たまたま勝つ経験はかなり厄介だという事です。
再現性がないからです。
なぜ真面目な人ほど報われにくいのか
真面目な人ほど
- 言われた通りにやる
- 指示を忠実に守る
傾向があります。素晴らしい事です。
当たり前を当たり前にできるのは、すごい事です。
しかしそれは、期待された範囲を超えにくい
という側面も持っています。
報われる努力に変える視点
努力を無駄にしないためには、次の問いを持つことが重要です。
- このスキルは何を解決するか
- 誰に価値を提供できるか
- 次の選択肢は増えるか
以上の視点を持ち、考えて行動することです。
スキルアップは「仕事の中」で完結させる
一番効果的に実践できる流れとしては
今の仕事で困る
↓ : 考えて
必要なスキルを学ぶ
↓ : 行動する
すぐ使う
この形以外にありません。
成長実感がない人ほど「振り返り」がない
スキルが積み上がらない人は残念ながら
- やりっぱなし
- 忙しさで流す
このような傾向があります。
一日数分でいいので、【今日何ができるようになったか】
こちらを考えてみてください。
まとめ:努力は「設計」しないと報われない
努力は、正しい方向に使わなければ意味がありません。
- 目的を持つ
- 仕事とつなげる
- 市場を見る
これだけで、同じ努力でも結果は大きく変わります。
間違いなく努力は、絶対に裏切りません。
そして最後になりますが、これからの未来は違います。
成長の方向を選び、仕事を選び、お金との向き合い方を変えることはできます。
なぜなら「今日が一番若い日」だからです。
このブログが、そのための「考えて行動する一歩目の場所」になれば幸いです。

