はじめに
ビジネスでもプライベートでも
負けの原因は多くの場合、自分自身にあります。
たまたま勝てることはあります。
しかし、その勝ちは長く続きません。
むしろ偶然の勝利こそが、次の大きな失敗を招くことすらあります。
例えば、野球でも同じです。
試合は、相手が強かったからというよりも
ミスを重ねたチームが負ける構造になっています。
話を投資に戻します。
はっきり言います。
株式投資で負ける最大の原因は「自滅」です。
なぜそう言い切れるのか。具体的に噛み砕いて説明していきます。
なぜ投資で同じ失敗が繰り返されるのか
日本では、お金や投資の話を「人前でするものではない」という空気が根強く残っています。
私自身も、家庭内でお金の話をほとんどせずに育ちました。
その結果として
- それなりに働いているのに貯金が増えない
- 投資は怖いものだと思い込む
- 判断の基準が持てない
こうした状態に長く悩みました。
転機は、金融教育・投資の仕組みを自分の意志で学び始めたことです。
知識が増えると、「なぜ失敗する人が多いのか」が、はっきり見えるようになりました。
本記事のスタンス
本記事は
- 特定の銘柄
- 売買タイミング
を推奨するものではありません。
投資判断はすべて自己判断・自己責任でお願いします。
私は「家族に説明できるか」、「長期的に納得できるか」を基準に考えていますが
最終判断は必ずご自身で行ってください。
読者の方の人生においての責任が取れません
投資で負ける原因は「自滅」
投資で失敗する理由は、大きく分けて次の3つです。
① 購入する商品の選定ミス
- 話題だから
- おすすめされたから
- 有名人が買っているから
こうした理由で選ぶと、自分のリスク許容度と合わない投資になりがちです。
そして、このような鵜呑み投資は、最近のニュースでもある
不動産のソーシャルレンディングに引っかかる恐れがあります。
② 売買タイミングのミス
- 上がったから買う
- 下がったから怖くなって売る
これは典型的な感情による自滅パターンです。
短期の値動きを完璧に当て続けることは、プロでも困難です。
最初の頃は、値動きになれていないので、この気持ちになるのは理解できます。
③ コスト(手数料・信託報酬)の軽視
手数料や信託報酬は、確実に、毎年、成績を削ります。
これは事実です。
長期になればなるほど、差は拡大します。
補足ですが、投資の世界は考え方が逆です。
いい商品ほど手数料や信託報酬が安く低いです。
過信という最大の敵
なぜ人は自滅するのか?
理由はシンプルです。
「自分は大丈夫」「今回はいける」という過信です。
投資の世界には
- 専業トレーダー
- 機関投資家
- アルゴリズム取引
などの時間・知識・資金量が桁違いのプロが存在します。
短期売買で個人投資家が勝ち続けるのは、構造的に不利です。
勝てないとは言っておりません。
ただ、間違いなく、短期投資において私は勝てません。
ご参考まで
個人でも勝ちやすい投資とは?
では、私たち個人投資家は勝てないのか。
答えは NO です。
個人にも、現実的で再現性の高い選択肢があります。
それが、以前からお伝えしている
インデックス投資(市場全体に投資する手法)です。
実際に
- 長期(10年~15年以上)
- 低コスト
という条件では、多くのアクティブファンド(プロの運用)が市場平均を下回ることが
国内外の調査で示されています。※国内外ですよ!
要点として
「勝とうとしない戦略」が、結果的に勝ちやすいということです。
これこそが、インデックス投資の本質であり醍醐味です。
まとめ
正しく理解すれば「自滅」は防げます。
かみ砕くと、投資でほぼ負けない方法はあります。ただし「ほぼ」です。
なぜなら、未来の株価は誰にも分からないからです。
もし100%分かる人がいたら、それは詐欺師か未来人でしょう。
予想は予想にすぎません。
大切なのは
- 本質を理解する
- 仕組みで勝つ
- 感情で動かない
この3点です。
正しく自滅しないこと。それが、長期的に資産を育てる唯一の近道です。
長期投資を続けやすい環境作り
最後に、家族にも勧め、実際に口座開設に至ったネット証券会社を紹介します。
■ポイント活用が可能で、初心者にも使いやすい設計です。
楽天証券■初心者サポートと学習コンテンツが優れております。
松井証券の日本株取引〜手数料0円から〜「株の取引相談窓口」や「マネーサテライト」の動画コンテンツが充実してます。
今から学びながら、投資をしたい方には向いているサービスだと思います。
※口座開設・投資判断は、必ずご自身で内容をご確認ください。
投資で成功する人は、特別な才能がある人ではありません。
自滅しない仕組みを選び、淡々と続ける人です。
自分の意志で学び、考え、行動する。
それが、資産形成でも人生でも共通する成長の本質だと私は思います。
そして最後になりますが、これからの未来は違います。
成長の方向を選び、仕事を選びお金との向き合い方を変えることは、絶対にできます。
なぜなら「今日が一番若い日」だからです。
このブログが、そのための「考えて行動する一歩目の場所」になれば幸いです。
