はじめに:「この仕事、将来につながっているのか」
毎日忙しく働いているのに
- 自分の価値が上がっている気がしない
- この仕事を続けていて大丈夫なのか不安になる
こう感じたことはありませんか。それは自然な感覚です。
むしろ、自分と周りが見えております。
なぜなら、すべての仕事が市場価値を高めてくれないからです。
市場価値とは何か
市場価値とは、かみ砕いて言うと
他の会社・環境でもどれだけ求められるか
だと私は考えます。
実は、意外に思われるかもしれませんが
社内評価とは、まったく別物です。
市場価値が下がる仕事の特徴
まずは、市場価値が下がる傾向の仕事から見ていきましょう。
特徴① 社内でしか通用しない業務
- 独自ルール
- 特定システム操作
- 社内調整だけ
これらは、外に出た瞬間に価値が下がります。
現状維持を想像していただければ、わかると思います。
特徴② 代替が簡単な仕事
- マニュアル通り
- 誰でもできる
- 属人性がない
こうした仕事は、人が変わっても回ります。
これが社会の悲しい現実です。
特徴③ 成果が数値化されない仕事
- 何をどれだけ改善したのか
- どんな影響を与えたのか
説明できない仕事は、市場では評価されにくいです。
一つ、数値化することを意識しましょう。
市場価値が上がる仕事の特徴
次に、市場価値が上がる傾向の仕事を見ていきましょう。
特徴① 問題解決に直結している
- 課題発見
- 改善提案
- 実行
この流れに関わる仕事は、どこでも必要とされます。
意外とこの当たり前が求められています。
特徴② 判断・決断が含まれる
- 正解が一つではない
- 責任を伴う
こうした仕事は、経験がそのまま価値になります。
やはり一度、経験しておく方が何かと有利です。
特徴③ 再現性がある
- 他社
- 他業界
でも使える形に変換できる仕事は、市場価値が積み上がります。
今の業界で、当たり前にやっていることが
別業界では、「何それ!? 教えてください!」はよくあります。
例えば、私の例で言うとFAXを電子化するや会議の資料を事前統一
または、営業の訪問を空中戦から地上戦にすること等々
書き出したらキリがないほどあります。
「楽な仕事」が危険な理由
一見ラクな仕事は
- 失敗しにくい
- 安定している
ように見え、羨ましく思うかもしれませんが
【成長機会が少ない】という大きなリスクがあります。
あくまでも否定はしておりません。
市場価値は「仕事の肩書き」では決まらない
- 営業部 部長や課長
- 企画部 次長や係長
- 事務室 室長や主任
どのような職種名や役職名よりも
どんな役割を担っており、仕事を前に進めているか
この内容が重要であり、後々でモノを言います。
今の仕事で市場価値を上げる視点
すぐに転職しなくても、できることはあります。
- 問題点を見つける
- 改善案を考える
- 成果を言語化する
これだけで、同じ仕事でも価値は変わります。
むしろ、これができる方は少数派です。
市場価値を意識しすぎる落とし穴
補足になりますが、注意点もあります。
- 今すぐ評価されること
- 高収入だけ
これらを追いすぎると、長期の成長を見失います。
本質を見失う状態です。あくまでも他者貢献の精神は必要です。
まとめ:仕事選びは「未来視点」で
今の仕事を続けるかどうかは
何年後にどんな選択肢があるか
で判断してください。
忙しさではなく、積み上がりを見ましょう。
そして最後になりますが、これからの未来は違います。
成長の方向を選び、仕事を選び、お金との向き合い方を変えることはできます。
なぜなら「今日が一番若い日」だからです。
このブログが、そのための「考えて行動する一歩目の場所」になれば幸いです。

